クエリに複数のテーブルがある場合は、このタブを使用します。
クエリに複数のテーブルを含める場合は、何らかの方法でテーブルをジョインする必要があります。このタブを使用してジョインを定義できます。
[テーブル] タブでテーブルを指定すると、クエリ・エディタは、デフォルトのジョイン条件を生成しようとします。これには 2 つの理由があります。1 つめの理由は、ユーザがクエリを作成したとおりにクエリ・エディタがクエリを処理するためです。デフォルトのジョインがない場合は、テーブルから外積が作成され、処理速度が遅くなることがあります。2 つめの理由は、クエリ・エディタからユーザに適したジョイン方式が提案されるためです。
クエリ・エディタの [テーブル] タブでテーブルを追加すると、クエリ・エディタは、テーブル間に外部キー関係が作成されたかどうかを調べます。外部キーが 1 つある場合は、これを使用して ON 条件が生成されます。複数の外部キー関係がある場合は、最初に検出されたものが使用されます。外部キーがない場合は、ON 句は生成されずに、テーブルが外積になります。
[クエリ・エディタ] ダイアログの下部にある [SQL] タブをクリックすると、いつでもクエリを確認できます。ジョイン方式は、[SQL] タブで直接編集したり、[ジョイン] タブのユーザ・インタフェースを使用して変更したりできます。
[ジョイン] タブのすべてのフィールドはサイズを変更できます。クエリ・エディタも周囲をドラッグしてサイズを拡大できます。場合によっては、テーブル名を読み取るためにフィールドやダイアログのサイズを変更する必要があります。
[Left table expression] - ドロップダウン・リストからテーブルを選択します。使用できるのは、[テーブル] タブで入力したテーブルだけです。外部ジョインでは、テーブルを左右のどちらに配置するかが重要です。
[Join type] - ドロップダウン・リストからジョイン・タイプを選択します。
[Right table expression] - ドロップダウン・リストからテーブルを選択します。使用できるのは、[テーブル] タブで入力したテーブルだけです。外部ジョインでは、テーブルを左右のどちらに配置するかが重要です。
[Condition] - 必要に応じて、ダブルクリックして ON 条件を作成します。クエリ・エディタによってキーワード ON が挿入されます。キー・ジョインとナチュラル・ジョインでは、ON 条件が Adaptive Server Enterprise によって生成されます。
[追加]/[Delete] - 行の追加または削除に使用します。行を選択するには、その行の左側にあるグレーの円をクリックします。空白の行は削除する必要があります。この処理はクエリのテーブルには影響しません。テーブルの追加または削除には、[テーブル] タブを使用してください。
[結果] - このウィンドウ枠には、クエリの結果、またはクエリにエラーがあった場合にはエラー・メッセージが表示されます。
[SQL] - ダイアログの下部の [SQL] をクリックすると、クエリの SQL コードが表示されます。
複数のテーブルをクエリに追加するとき、クエリ・エディタはデフォルトのジョイン方式を作成しようとします。テーブル間に外部キー関係が見つからない場合は、デフォルトは外積になります。ほとんどの場合、外積は望ましくありません。
ジョイン方式を追加または編集するには、テーブル、ジョイン・タイプ、もう 1 つのテーブルをすべてドロップダウン・リストから選択します。または、[SQL] タブをクリックしてコードを直接編集します。
詳細については、クエリ・エディタの概要を参照してください。