負荷ステータスは、インスタンスに関連付けられた負荷プロファイルに基づきます。ステータスはロー値を表示します。この値は、各測定基準の範囲に関して 1 つのインスタンスが酷使される程度を示します。
負荷ステータスを表示するには、次の手順に従います。
[サーバ・インスタンス] フォルダをクリックして、右ウィンドウ枠にインスタンスのリストを表示します。
インスタンス名を右クリックして、[負荷ステータス] を選択します。各インスタンスが各測定基準の範囲に対して実行している作業の量を示す値が表示されます。
ユーザ接続 − 1 つのインスタンスが 1 つの新しい接続を受け入れる能力。使用できるリソースに基づく。
CPU ビジー − エンジンのビジー度を測定する基準。出力される情報は、sp_sysmon と同じ。1 つのインスタンスが追加の負荷を受け入れる能力を示す。1 分間の移動平均として測定される。
実行キューの長さ − 1 つのシステム上で実行できるタスクの数。処理のバックログが測定され、相対応答時間を良く示す指標になる。1 分間の移動平均として測定される。
I/O 負荷 − 未処理の非同期 I/O。インスタンス間での相対的な I/O 飽和度を示す。1 分間の移動平均として測定される。
エンジン数の差 − インスタンス間でのオンライン・エンジン数の差。1 つのクラスタ内ですべてのインスタンスのエンジン数が同じである場合には、エンジン数の差は生じない。ただし、"instance1" にエンジンが 4 つ、"instance2" にエンジンが 2 つある 2 インスタンス・クラスタでは、"instance1" にはエンジン数の差がないのに対して、"instance2" には 50% の差があることになる。これは、"instance2" のエンジン数が "instance1" の 1/2 だからである。
ユーザ − workload_metric 関数で指定された測定基準の重み付けされた値。
1 つのインスタンスを複数の論理クラスタに組み込むことができるので、各インスタンスには所属先の論理クラスタごとに
1 組の測定基準値が存在することになります。