データベースを作成するときは、データベースを作成するデータベース・デバイスを指定できます。デバイスを指定しないと、「デフォルト」のデバイスとして指定されているデバイス上に、Adaptive Server によってデータベースが作成されます。複数のデフォルト・デバイスがある場合はアルファベット順に 1 つずつ使用され、満杯になると次のデバイスに移ります。
Adaptive Server のインストール時に作成されるマスタ・デバイスには、master、model、tempdb の 3 つのシステム・データベースが保持されます。このデバイスは作成当初はデフォルト・デバイスとして指定されます。
マスタ・デバイスからデフォルト指定を削除することを強くおすすめします。そうすれば、混乱を避けられるだけでなく、ディスク障害時のリカバリが容易になります。
デバイスのデフォルト指定を変更するには
デバイス・アイコンを選択し、[ファイル] − [プロパティ] をクリックします。
[一般] タブを選択します。[プロパティ] ダイアログの [一般] タブには、以下の項目があります。
[デバイス番号] − データベース・デバイスの番号
[デフォルト・デバイス] − [デフォルト・デバイス] チェック・ボックスをオンまたはオフにします。このチェック・ボックスをオンにすると、デバイスはデフォルト・デバイスになります。このチェック・ボックスをオフにすると、デフォルト指定が削除されます。
[データ同期] − [データ同期] チェック・ボックスをオンまたはオフにします。このオプションを選択すると、データベース・デバイスへの書き込みは物理記憶メディアに対して直接行われ、システム障害が発生した場合もサーバによるデバイス上のデータのリカバリが可能です。
詳細については、『リファレンス・マニュアル:プロシージャ』の「sp_deviceattr」を参照してください。
終了したら [OK] をクリックします。キャンセルする場合は [キャンセル] をクリックします。