ここでは、Adaptive Server に設定されるデフォルトのデータ・キャッシュ内に名前付きキャッシュを作成する方法を説明します。
キャッシュの作成、変更、削除を行うことができるのは、システム管理者のみです。
名前付きキャッシュを作成するには
Adaptive Server の [キャッシュ] フォルダを選択します。
[ファイル] − [新規作成] − [キャッシュ] を選択します。
キャッシュ作成ウィザードが表示されます。
キャッシュ作成ウィザードでは、以下の情報が要求されます。
入力 |
説明 |
|---|---|
名前 |
新しいキャッシュの名前 |
サイズ |
新しいキャッシュのサイズ。ページ、MB、KB、または GB 単位。 |
格納オプション |
データとログ・ページを格納するか、ログ・ページだけを格納する。 |
最小キャッシュ・サイズは 0.5MB です。
キャッシュの作成にはオーバヘッドが伴うので、使用可能なメモリの実際の大きさは、サイズに指定した大きさよりも多少小さくなります。
Adaptive Server では「アクティブ化保留」ステータスのキャッシュが作成されます。このステータスでは、キャッシュは Adaptive Server 内に定義されますが、Adaptive Server を停止して再起動するまではデータの格納に使用したり、データベース、インデックス、またはテーブルにバインドしたりすることはできません。
Adaptive Server を再起動したら、キャッシュのステータスは「アクティブ」になり、キャッシュを使用できるようになります。
[キャッシュ] フォルダを選択します。右ウィンドウ枠で、[キャッシュの追加] アイコンをダブルクリックします。