テーブル・データの出力転送
テーブルで増分データ転送が有効になっていることを確認します。これを確認するには、増分データ転送ユーティリティを有効にするための最初の手順に従います。
テーブルのコンテキスト・メニューを開き、[データ転送] − [増分] − [出力] を選択します。
転送先のファイルの場所を指定するか、デフォルトの場所 (サーバが最後に起動されたディレクトリ) を受け入れます。
増分データ転送が有効な場合、最後の転送以降に変更されたデータのみが転送先のディレクトリに移動されます。増分データ転送が無効な場合は、テーブル全体が転送されます。
[次へ] をクリックします。
転送先のデータ・フォーマットを次の中から指定します。
[ASE] − ローは Adaptive Server の内部ロー・フォーマットを使用して書き込まれる。
[BCP] − ローは BCP フォーマットを使用して書き込まれる。
[IQ] − ローは Sybase IQ の内部ロー・フォーマットを使用して書き込まれる。
[CSV] − ローは、カラム・セパレータとロー・セパレータを使用してプレーン・テキストで書き込まれる。CSV を選択した場合、ウィザードの次のページでセパレータ文字を指定する。
カラム順と暗号化の指示を指定します。
[ID] − カラム ID で順序付けする。
[名前] − 現在の文字セットとソート順を使用して、カラム名で順序付する。
[UTF8] − ソートする前にカラム名を UTF8 に変換して、カラム名で順序付けする。
[オフセット] − データ・ロー内のカラム・オフセットで順序付けする。
[暗号化] −
[はい] − データ・ローに表示されるとおりにカラムを暗号化して転送する。
[いいえ] − 転送中にカラムを複号化する。
追跡 ID とシーケンス ID を指定します。この転送を追跡するためのオプションの ID、または以前に転送したデータを再送信するためのオプションの ID (あるいはその両方) を選択します。適切なオプションを選択してから、追跡 ID またはシーケンス ID (テーブル全体) を入力するか選択します。
テーブルからのすべての転送には、Adaptive Server によってそれぞれシーケンス ID が割り当てられます。[追跡
ID] ドロップダウン・メニューを使用すると、ユーザが独自の追跡番号システムを割り当てることができます。Adaptive
Server は、ユーザ独自の追跡 ID を追跡しますが、これはサーバ内部では使用されません。
概要情報を確認して、[完了] をクリックします。転送が完了すると、ステータス画面に表示されます。ウィンドウを閉じるには、[完了] をクリックします。
増分データ転送によるテーブルの出力または入力を手順を追って実行するウィザードで、[プレビュー] または [スケジュール] をクリックすることにより、転送の設定をプレビューしたり、名前や説明を付けてタスクのスケジュールを設定したりできます。