リカバリについて

データベース・バックアップを既存のデータベースにロードすることも、for load オプションを使用して新しいデータベースを作成することもできます。ロード用データベース作成の詳細については、“データベースの作成”を参照してください。この方法を使用して、別の Adaptive Server にデータベースを移動できます。ただし、異なるオペレーティング・システムまたは以前のリリースの Adaptive Server で作成されたデータベース・バックアップはロードできません。

Stepsデータベース・リストア時のユーザによるデータベースの変更を防止するには

  1. [データベースのオプション] ダイアログ・ボックスで、次のデータベース・オプションを選択します。

  2. [リカバリ時にチェックポイントを設定] オプションの選択を解除します。

リカバリが完了したら、これらのオプションの選択を解除して、ユーザがデータベースを更新できるようにします。

詳細については、『システム管理ガイド』と『Sybase トラブルシューティング&エラー・メッセージ・ガイド』を参照してください。

権限

オペレータはどのデータベースでもリストアできます。データベース所有者は、自分自身が所有するデータベースをリストアできます。

Stepsデータベースのリストア

  1. データベース・アイコンを選択します。

  2. [ファイル] − [リストア] を選択します。

    リストア・コマンド作成ウィザードが表示されます。

リストア・コマンド作成ウィザードでは、以下の情報が要求されます。

Table 16-3: リストア・コマンド作成ウィザードの入力項目

入力項目

説明

データベース名

リストアする 1 つまたは複数のデータベースの名前。

スコープ

データベース全体またはトランザクション・ログのみをリストアする。

デバイス名

バックアップ用の、1 つまたは複数のダンプ・デバイスを指定する。

バックアップの名前

バックアップにバックアップ名が使用されている場合は、その名前を指定する。

巻き戻し

テープ・デバイスについて、バックアップ後にテープを巻き戻すかどうかを指定する。

ショートカット

データベース・アイコンを右クリックし、ショートカット・メニューの [リストア] を選択します。