プロキシ・テーブルは、他のユーザ・テーブルと同様、Adaptive Server データベースに存在します。ただし、他のテーブルとは違って、プロキシ・テーブルのデータはリモート・サーバに存在します。
プロキシ・テーブルは、リモート・テーブル、ビュー、RPC、ディレクトリ、またはファイルのデータにアクセスすることを可能にするユーザ・テーブルです。プロキシ・テーブルには、カラム、インデックス、トリガなど、ユーザ・テーブルのすべての属性が備わっていますが、データをローカルには保持していません。
Sybase Central では、ファイルおよびディレクトリに基づいたプロキシ・テーブルの作成もサポートしています。
以下の方法でプロキシ・テーブルを作成できます。
プロキシ・テーブルを既存のリモート・テーブルまたはビューにマップする。これらのテーブルのカラムはリモート・テーブルのカラムのプロパティと一致するか、Adaptive Server でリモート・カラムに対応するものでなければならない。コンポーネント統合サービスでは、ビューはインデックスのないテーブルのように扱われる。
RPC にマップするプロキシ・テーブルを作成する。RPC の結果セットは読み取り専用テーブルとして扱われる。
プロキシ・テーブルとリモート・テーブルを同時に作成する。リモート・テーブルのカラムは、プロキシ・テーブルに定義したプロパティで作成される。
作成後のプロキシ・テーブルは、他のテーブルと同じように扱うことができます。プロキシ・テーブルの詳細については、『コンポーネント統合サービス・ユーザーズ・ガイド』を参照してください。