ユーザ定義データ型の作成

ユーザ定義データ型は、そのデータ型を使用するデータベース内に作成する必要があります。よく使用されるデータ型は、model データベースに作成します。これらのデータ型は、新しいデータベース (テンポラリ・テーブルに使用する tempdb を含む) が作成されると、自動的に追加されます。

権限

テーブル所有者は、ユーザ定義データ型を定義できます。

Stepsユーザ定義データ型を作成するには

  1. データベース階層で [ユーザ定義データ型] フォルダを選択します。

  2. [ファイル] − [新規作成] − [ユーザ定義データ型] を選択します。ユーザ定義データ型作成ウィザードが開きます。

  3. ユーザ定義データ型の名前を [名前] ボックスに入力します。

  4. [詳細オプション] タブに移動します。

  5. ユーザ定義データ型の基になるシステム・データ型を [システム・データ・タイプ] リストから選択します。

  6. データ型が charunicharvarcharunivarcharbinaryvarbinarynchar、または nvarchar の場合は、データ型の最大長を [サイズ] ボックスに入力します。

  7. numeric および decimal データ型には、カッコ内かつカンマ区切りで精度と位取りを指定します。精度は、カラムに格納できる 10 進数の桁の最大数を指定します。値の範囲は、1 〜 38 です。位取りは、小数点の右側に位置する桁数の最大数を指定します。

    位取りは精度以下でなければならない。値の範囲は 0 〜 38。

  8. [NULL 設定] グループ・ボックスで、NULL 値をユーザ定義データ型でどのように処理するかを指定します。データ型が NULL 値を受け入れるように指定するには、[NULL 入力可] を選択します。データ型が NULL 値を受け入れないように指定するには、[NULL 入力を許可しない] を選択します。システム identity プロパティをデータ型で使用して、テーブル内の各ローを識別できるように指定するには、[ID] を選択します。ID プロパティを設定できるのは 1 つのカラムだけです。

    IDENTITY プロパティを持つユーザ型を作成するには、その新しい型の位取りが 0 で物理データ型が numeric である必要があります。

  9. ユーザ定義データ型をデフォルトにバインドするには、[デフォルト] リストからデフォルトを選択します。

  10. ユーザ定義データ型をルールにバインドするには、[ルール] リストからルールを選択します。

  11. [完了] をクリックします。

ショートカット

[ユーザ定義データ型] フォルダを選択します。右ウィンドウ枠で、[ユーザ定義データ型] アイコンをダブルクリックします。