QPTune での、紛失統計の修正のチューニング・サイクルにはいくつかの段階があります。
Figure 31-1: 紛失統計の修正のチューニング・サイクル

QPTune GUI を使用して、サーバのアップグレード後に、紛失統計を修正または更新します。サーバ名を右クリックして、紛失統計の修正用の次のいずれかのメニュー・オプションを選択します。
[紛失統計の修正] − 紛失統計の修正ウィザードを表示します。QPTune は、紛失統計に関する情報を XML ファイルに収集し、そのファイルを使用して紛失統計を修正します。XML ファイルの名前とターゲット・データベースを指定し、[次へ] をクリックします。
[オプション] ページで、紛失統計数のスレッショルドを指定します。デフォルトのスレッショルド数は 5 です。
必要に応じて、update statistics 文を、実行せずにスクリプト・ファイルに送信します。これを行うには、文を保存するファイル名を指定し、[完了] をクリックして、チューニング・タスクを実行せずに保存します。
[実行] をクリックした場合、QPTune によって紛失統計が修正されます。その後、QPTune によって、ウィザードが発行するコマンドの概要ページが表示されます。
[紛失統計の修正の取り消し] − 紛失統計の修正の取り消しウィザードを表示します。指定された XML ファイルの statistics 文を使用することで、QPTune はサーバへの以前の修正を取り消すことができます。XML ファイルの名前とターゲット・データベースを指定し、[次へ] をクリックします。
[オプション] ページで、紛失統計数のスレッショルドを指定します。デフォルトのスレッショルド数は 5 です。
[完了] をクリックすると、QPTune によって、以前の紛失統計の修正が取り消されます。その後、QPTune によって、ウィザードが発行するコマンドの概要ページが表示されます。
紛失統計の修正ウィザードまたは紛失統計の修正の取り消しウィザードを使用するには、sa_role および sso_role を持っている必要があります。
QPTune で紛失統計を収集または修正できるようにするには、少なくとも 1 回はアプリケーションを実行する必要があります。