Adaptive Server で現在実行しているプロセスを表示するには、[プロセス] フォルダを選択します。表示されるプロセスは、読み込み専用です。設定を行うことはできません。Adaptive Server で実行中のプロセスについては、以下の属性が表示されます。
プロセスの ID
どのプログラムのためにこのプロセスが生成されたか (たとえば isql)
アプリケーションから Adaptive Server への接続に使用されたログイン
プロセスのステータス (スリープ中か実行中かなど)
プログラムによって発行されたコマンド
Sybase Central では、実行中のプロセスについて以下の各カラムが表示されます。
[Blocked] − 別のプロセスが保持するロックによって、プロセスがブロックされているかどうかを示す。ブロックされていないプロセスの [Blocked] カラムには、値 0 が表示される。ブロックされているプロセスの [Blocked] カラムには、ブロックしているプロセスの spid が表示される。
[Time_blocked] − プロセスがブロックされている時間の長さ (秒)。
[IP アドレス] − プロセスのクライアント・アプリケーションを実行しているホスト・システムの IP アドレス。ホスト名フィールドを持たないアプリケーションもあるため、どのような状況でも管理者がホスト・システムを特定できるようにするには IP アドレスを使用する。
このカラムは、管理するサーバが Adaptive Server 12.5 またはそれ以降の場合のみ表示されます。
[FID] − プロセスのファミリ。親プロセスの spid を示す。プロセスが並列クエリの作業スレッドである場合に該当する。
[CPU time] − プロセスがログ記録開始後に消費した CPU 時間の合計 (秒単位および 10 分の 1 秒単位)。
[物理 I/O] − プロセスが開始以降実行した物理 I/O オペレーションの合計数。
[ログイン日付] − ユーザが Adaptive Server にログインした日時。このデータのタイム・ゾーンは、Plug-in を実行しているタイム・ゾーンや [プロセス] テーブルに示されるクライアントを実行しているタイム・ゾーンではなく、管理するサーバのタイム・ゾーンに基づく。
このカラムは、管理するサーバが Adaptive Server 12.5 またはそれ以降の場合のみ表示されます。