高可用性システムでのコンパニオン・サーバの使用

Sybase 高可用性システムでは、2 つの Adaptive Server が異なるマシンに物理的に配置されています。一方のサーバがダウンした場合、もう一方のサーバがダウンしたサーバの負荷を引き受けるように接続されています。Adaptive Server は、定期保守、システム障害、停電などのさまざまな理由によってダウンする可能性があります。一方のサーバがもう一方のサーバの負荷を引き受けることを、フェールオーバといいます。障害が発生したサーバが再び正常に稼働するようになった後に、そのサーバに負荷が戻ることを、フェールバックといいます。2 つのマシンはデュアル・アクセス用に構成されているため (デュアルポート SCSI などで)、両方のマシンからディスクの内容の表示やアクセスが可能です。障害が発生した Adaptive Server に接続しているクライアントは、自動的に 2 番目のマシンに切り替えられ、ネットワーク接続が再確立されます。コンパニオン・サーバの使用の詳細については、高可用性に関するマニュアルを参照してください。

Stepsコンパニオン・サーバを作成するには

  1. [HA サービス] フォルダから、コンパニオン・サーバ作成ウィザードを起動します。

  2. コンパニオン・サーバにするリモート・サーバの名前を入力します。

  3. [アドバイザリ情報を取得] をクリックして、互換性チェックを実行します。

サーバ名を右クリックして、[プロパティ] ダイアログ・ボックスを表示します。[一般] タブに、この情報が表示されます。

[ステータス] タブでは、サーバのステータスを [削除]、[サスペンド]、[再開]、[フェールバック] に変更できます。