サーバ・グループ内で複数のサーバが接続中の場合、[SQL の実行] メニューが有効になります。このメニューを使用して、同じ SQL コマンドをグループ内のすべてのサーバで同時に実行できます。
SQL をサーバ・グループ全体で実行するには、次の手順に従います。
Sybase Central の左側のパネルで [svrGroup] 見出しを右クリックします。
ドロップダウン・リストから [SQL の実行] を選択します。
[サーバ・グループ group_name の SQL の実行] ダイアログ・ボックスが表示されます。group_name は、SQL を実行するサーバ・グループの名前です。
このダイアログ・ボックスの上半分に、サーバ・グループにあるすべてのサーバの名前とステータスが表示されます。ステータスは、次のいずれかです。
成功 − クエリが実行された場合。
失敗 − クエリを実行できなかった場合。
オペレーションは開始されていません − Sybase Central はクエリを待機している。
クエリを実行するサーバをグループから選択するか、ダイアログ・ボックスの端にある次のボタンを選択します。
[すべて選択] − サーバ・グループのすべてのサーバを選択する。
[すべてクリア] − すべてのサーバを選択リストからクリアする。
[オプション] − 結果セットの表示をフォーマットする。次のいずれかを選択する。
[出力表示フォーマット] − 表形式またはテキスト形式。
[NULL 値を次の値として表示] − NULL 値の代わりに表示するテキストを入力する。
[ロー数を表示する] − 出力にロー数を含める。
[フェッチされるローの数の制限] − 出力に表示されるローの数を設定する。
[制限なし] − 数の制限なく、すべてのローを出力に表示する。この設定を選択すると、出力が非常に大きい場合に Adaptive Server でメモリが不足する可能性がある。
SQL テキストを [SQL 文] ボックスに入力します。このボックスは標準エディタです、SQL テキストのカット、コピー、貼り付け、検索と置換、次の候補の検索、保存、ロード、およびオプション (フォント、色の変更など) の機能があります。テキスト・オプションを指定するには、ウィンドウ枠を右クリックします。
[実行] を選択してクエリを実行します。結果セットは、サーバ・グループ内のサーバごとに個別のタブに表示されます。サーバのタブを選択して前面に表示してください。
[メッセージ] タブでメッセージを確認します。[メッセージ] タブには、このセッションで実行したすべてのクエリと、発生したすべてのエラーが記録されます。